香港ナビの香港完全攻略法 【子供と遊ぶ香港3日間】

夏休みはすぐそこ!香港在住現役ママ達が提案する、子供と一緒に遊ぶ香港3日間。大人だけの街じゃない実は子供にも楽しい香港なのです!

こんにちは、香港ナビです!独身の頃は香港に何回も遊びに行って、ショッピング、グルメ、街歩きとっても楽しかったのになぁ。でも今は子供がいるから、旅行にも行けない・・・。もんもんとしながらナビを見ているお母さんたちも多い(?!)と思われます。

話しかけると大声で怒鳴り返される、ある意味エネルギッシュな香港人ですが、意外と子供には優しい人たちなんです。小さな子供と一緒に電車に乗ると、席を譲ってくれたり、レストランで子供が走り回っても、嫌な顔もされません。子供と一緒に旅行するには、フライト時間も比較的短くて、街の人もチャイルドフレンドリーな香港。勇気を出して、子供と一緒に香港に遊びに行きませんか?今回はお子さま連れでも思いっきり楽しんでもらえる香港旅行を香港ナビがご案内します。

子供と遊ぶ香港1日目

15:00 空港到着後ホテルへ(尖沙咀エリア)
16:00 香港の乗り物に乗ってみよう!
17:00 急な斜面を駆け上がるピークトラム
17:30 ビクトリアピークで夢のような景色
18:00 生まれて初めての2階建てバス 19:00「竹園海鮮飯店」でディナー
21:00 おやすみなさ~い

午後4:00 ホテル出発 乗り物に乗ってみよう!

まずはホテル周辺のコンビニへ寄って水を購入しましょう。旅行中の急な買い出しのために、24時間オープンの最寄りのコンビニエンスストアや薬局(ワトソンズなど)は一番にチェック!
子供はみんな乗りものが大好き!香港を代表するスターフェリーに早速乗ってみましょう。まずホテルからネイザンロードへ出ます。海の方に向かってまっすぐ歩いていくと、右側にペニンシュラホテルがあるので、そこからSalisbury Road (サリスベリーロード)を渡って、博物館の建物の間をぬって一番海側にあるプロムナードまで出ます。ここからは香港島の景色がパノラマビューで楽しめるので、明るい香港の写真を撮るのなら今です!
プロムナードを香港島に向かって右側に歩いていくと、まもなくスターフェリー乗り場が見えてきます。2つある乗り場のうち、中環(セントラル)方面の乗り場へ行きます。香港島へ渡る船の運賃は、大人HK$2.2 子供HK$1.3(アッパーデッキ)。あっという間に香港島につきますが短い船の旅を楽しみましょう。

中環(セントラル)側のスターフェリー乗り場には、ベルギーワッフル屋、アイスクリーム屋、ケーキ屋などが数件あるので、ちょっと疲れたなと感じたらここで一息つくのもおすすめします。ディナーまでそんなに時間が無いので食べ過ぎは禁物ですが、ベルギーワッフルはアツアツでなかなかいけまよ。

☆POINT 子供は大人にくらべて汗かきです。暑い香港でばてないように水分はしっかり補給してください。できればタオル持参していると便利です。
☆POINT なるべくMTRまで歩いてすぐのホテルを選びましょう。尖沙咀や金鐘、銅鑼湾の3つのエリアが交通の便が良いのでおすすめです。

午後5時 急な斜面を駆け上がるピークトラム

さあ、次は定番のビクトリアピークへ行きましょう。フェリー乗り場の前にバスターミナルがあり、一番手前にピークトラム駅行きのオープントップバスが出ています。バスの番号は15C 大人HK$3.20 子供HK$1.6です。ピークトラム駅までの高層ビルの谷間を走るコースをお楽しみください。
ピークトラムは中環(セントラル)とビクトリアピークを8分で結ぶケーブルカーで100年以上の歴史があります。進むにつれて坂の角度が上がっていくので、特に首にかかる力がすごくて、時にはだる~く感じてしまうぐらいです。
切符は往復と片道の2種類ありますが、とりあえず片道を買ってください。大人HK$20 子供HK$6です。改札を通るとすぐにピークトラム乗り場です。プラットフォームの一番上で待っているとピークから降りてくるトラムが見えます。走っているトラムの写真を撮るためにはこの場所が一番です。2両編成の小さな乗り物なのですぐにいっぱいになりますが、頑張って右側の窓側に陣取ってください。景色は右側に広がっていきます。そしてピークトラムの角度のせいで、線路沿いに立っている建物が斜めになっているように感じます。子供たちもきっと「どうして?どうして?」とその目の錯覚を楽しめるでしょう。

不思議な景色、きれいな景色を楽しんでいるうちにピークトラムはビクトリアピークへガタンと到着しま~す。

☆POINT 湿度が高いので汗をいっぱいかきます。できればタオルハンカチを用意して、数枚バッグに入れておくと便利です。
☆POINT 日差しが強いので、お子さんには必ず帽子をかぶらせてください。暑いからといってタンクトップを着せると、汗を吸いませんのでかえってつらいです。できればTシャツにしましょう。

午後5時半 ビクトリアピークから巨大なおもちゃ箱のような景色

まだ時間が早いので、新しくなったピークタワーを散策してみましょう。おみやげ物もたくさん売られていますが、その他にもおもしろい物を売っているお店がたくさん並んでいるので、子供たちも好奇心をそそられるに間違いありません。


ピークタワーには「マダムタッソー蝋人形館(香港杜莎夫人?像館)」など楽しいアトラクションもあります。ここにはジャッキー・チェン、ブルース・リーな ど香港を代表する有名人以外にも、ベッカムやヨン様など、日本人にもなじみ深い面々がいっぱい並んでいるので、大好きな有名人と並んで写真を撮るのも楽し いかも!
大人HK$115 子供HK$65と入場料が少々お高めなので、マダムタッソーを見たいなと最初から決めている人は、ピークトラムのチケットとのパッケージを買った方がお得です。
あちこち見回っているうちにちょうど良い感じの夕暮れ時になってくるはずです。最上階にある
展望台まで上がりましょう。100万ドルの夜景を思い存分楽しんでください。
☆POINTバス、電車、レストランの中はクーラーがガンガンにかかっており寒いです。カーディガンや薄手のジャケットなどすぐにはおれるものを用意してください。
☆POINTトイレがなかなか見つからない場合があります。レストランやショッピングモールの中など、トイレがあるところで必ずトイレ休憩をしておいてください。もしものとき、間に合わないといけませんので、幼児をお連れの場合は臨時で用を足せるように紙おむつを持っていると便利です。

午後6時 生まれて初めて2階建てバス!!

そろそろおなかがすく頃ですね。行きはピークトラムで上がってきましたが、帰りはスリル万点の路線バスで下へ降りましょう。ピークタワーから外へ出ると道路をはさんでピークギャレリアがあります。まずはピークギャレリアにあるデリフランスでフランスパンを一本買いましょう。なぜいきなりフランスパン?それは後でのお楽しみです。ピークギャレリアの中からバスターミナルへおります。
そして15番 中環碼頭行きの2階建てバスに乗ります。このバスは白人観光客にとっておきまりのコースなので、一番前を陣取るのは難しいかもしれませんが、できるだけ前方の席を確保してください。バスは峠道をグングン下りていきます。途中山肌に生えた木の枝がバチバチとバスの窓にあたるので、子供たちは少しびっくりするかもしれませんが、香港でしか味わえないおもしろさだと思います。

はじめは香港島の南側を見下ろしながらバスは走ります。有名な水上レストランも見えますよ。その後香港島北側の景色に変わりますが、この峠道から見る夜景もなかなかのものです。また競馬場の景色もすばらしいです。
景色に見とれているうちに香港の町におりてきます。太古廣場(Pacific Place)という巨大ショッピングモールの前でバスを下車して、MTR地下鉄へ移動します。ショッピングセンターに直結している金鐘(アドミラリティ)駅でMTR?灣線(赤いライン)に乗り海底トンネルを越えて一つ向こうの駅、尖沙咀(Tsim Sha Tsui)で下ります。料金は大人HK$9 子供HK$4.5です。C1出口を出てレストランに向かいます。

午後7時 竹園海鮮飯店で子供でも食べられる中華料理

もうおなかがぺこぺこですね。食は香港に在りと言われますが、初めて食べる本場の中華は、ちょっとくせがあって子供たちはあまり楽しめないかもしれません。子供と一緒の旅行で一番悩むのが、食事場所ですよね。この竹園海鮮飯店は香港の広東料理レストランの中でも、日本人にも食べやすい味で、どのお料理を頼んでもハズレがありません。香港が初めての子供たちもきっとおいしく食べられると思います。

ここで絶対にはずしてはいけないのが、ロブスターのバターとチーズ焼きです。これは子供たちにも絶対受ける味ですよ。これをオーダーするとき必要なのが、先ほどピークで買ったフランスパンです。お店の人に渡すだけでOKです。すぐにスライスして少しあたためて持ってきてくれます。ロブスターのチーズソースにパンをからめて食べるととってもおいしいのです。最後にマンゴープリンやタピオカなどの香港スイーツもぜひお楽しみください。
さあおなかがいっぱいになっているところで、夜もふけてきました。もしかしたら、ご飯を食べている間に、もう子供たちはぐっすり眠ってしまってるかもしれませんね。明日のためにも早めにホテルに戻ってのんびりくつろいでください。明日も強行スケジュールです。

子供と遊ぶ香港2日目<晴天編>

07:30 ホテルで朝食
08:30 パンダに会おう!オーシャンパークへ出発
12:30 海に浮かぶ水上レストランで飲茶
15:00 ちょっとだけお買い物
16:00 疲れたら、あま~い香港スイーツ
16:30 ホテルで休憩
18:00  オープントップバスとディナークルーズ
22:30 おやすみなさ~い

午前7時 ホテルで朝食

子供たちは朝ご飯が大事ということで、無難にホテルで朝ご飯を済ませましょう。

8時半出発 オーシャンパークへGO!

MTR地下鉄に乗って金鐘(アドミラリティ)駅へ向かいます。West Bus Terminusにあるオーシャンパーク行きバス 629番(大人HK$10.6 子供HK$5.3)に乗って香港老舗遊園地オーシャンパークを目指します。
オーシャンパークの正面入り口でバスを下車します。

ディズニーランドができるまでは遊園地といえばオーシャンパークでした。ディズニーランドができた今も、遊園地の王様として君臨しています。パンダもいますし、イルカショーも楽しめ、絶壁を渡るロープウェイもあります。疲れない程度に駆け足で楽しんでください。

☆POINT念のためバンドエイドや携帯消毒液をいつもバッグに入れておいておくと、何かあった時に便利です。

午後12時半 大きな船の中で飲茶、水上レストラン

オーシャンパーク たっぷり楽しみましたか?午前中は子供たちタイムだったので、午後はお母さんの買い物におつきあいしましょう。お~っと その前にお昼ご飯を忘れていました。子供たちが喜ぶということで定評のあるレストランで飲茶を楽しみましょう。

オーシャンパークからはタクシーですぐですので、タクシーを利用してください。めざすは珍寶海鮮舫 かの有名な水上レストランです。香港でタクシーは庶民の足。日本だと嫌がられる超近距離でも、子供と一緒だと嫌な顔をされることはまずありません。金額も安いので旅行中はどんどんタクシーを活用しましょう!

ちょっとの間ですがあのアバディーンから水上レストランまでの渡し舟に乗るのは楽しいはず!そしてあの豪華絢爛な内装を見るのもおもしろいと思います。店内は広くてのびのびしているので、子供たちが少々歩き回っても気になりません。飲茶もおいしいですよ。
さておなかがいっぱいになりましたか?子供たちもいっぱい遊んで満足できたかな?次はお買い物につきあってもらいましょう。

☆POINTレストランで食事の際、大人用の箸しか出てきませんので、お子さんが小さい場合は、お箸、スプーン、フォークセットを用意しておくと便利です。

午後3時 お買い物も忘れずに

レストランの前からタクシーに乗って銅鑼湾(コーズウェイベイ)へ移動します。タクシーの運転手さんにはLee Garden銅鑼湾(トンロワン)と告げてください。Lee Gardensはおしゃれなショッピングモールで、高級ブランド店が入っています。ここを拠点にして、タイムズスクエアへ行ったり、安い衣料品の屋台が並ぶジャーディンバザールへ行ったりと、いかにも香港らしい街、銅鑼湾界隈を歩いてみてください。
☆POINTレストランや公共施設の中のトイレはきれいでないことの方が多いです。お子さんだけでトイレに行かせず、必ず親がついていきましょう。汚いところを触らないように、小さいお子さんは抱かえて用を足すのもいいと思います。旅行用の便座クリーナーがあると便利です。

午後4時 少し疲れたら、甘いデザートを食べつつ休憩

あちこちお買い物を楽しんだら、香港デザートでちょっと休みませんか?この界隈のおすすめデザートレストランと言えば杏花樓!メニューも豊富でお好みのデザートがきっとみつかるはずです。

※杏花樓銅鑼湾店は閉店しました。
お買い物も楽しんで、おいしいデザートを食べた後は、朝から歩きつかれて子供たちもちょっと ばて気味かもしれません。一旦ホテルへ戻って休みましょう。
銅鑼湾(コーズウェイベイ)のMTR入り口を探して地下鉄に乗り、尖沙咀まで戻りましょう。途中 金鐘(アドミラリティー)で乗換えがあるので気をつけてください。もしもMTRに乗るのが面倒くさければタクシーに乗っても、HK$100弱です。

☆POINT香港の小さなお店では、手をふくティッシュを用意しているところは、少ないので、ウェットティッシュやティッシュは多い目に持ち歩きましょう。

午後4時半 ホテルに戻ってちょっと休憩

足を休めて夜のお出かけに備えてください。

午後6時 香港最後の夜は子供も喜ぶディナークルーズとビュッフェ

さあ、いよいよディナータイムです。夕べからずっと中華続きなので、今夜は子供たちも楽しめるビュッフェを楽しみましょう。食事の前には、オープントップバスに乗って、ネイザンロードのネオンを楽しみます。その後、お土産にぴったりのチープな香港雑貨を散策できる女人街をちょっとだけのぞいてみましょう。目が回るぐらいいろ~んなものが並んでいるので、子供たちも飽きることなく散策できるはず!女人街はかなりの人ごみなので、子供たちが迷子になってしまわないように、十分気をつけてくださいね。

歩き回っておなかがペコペコですね。いよいよ街に待ったディナータイムです。ボヒニア号に乗ってディナークルーズです。100万ドルの夜景を今度は海から眺めながらゆっくり食事を楽しんでください。

午後10時半 ホテル着

おやすみなさ~い

子供と遊ぶ香港 2日目<雨の日/香港市内観光編>

オーシャンパークに行こうと思ったけども、あいにくの大雨・・・。またはオーシャンパークまで遠出をしたくない方向けに、短時間で子供たちを満足させるプラン2を用意しました。ちなみに1日目のスケジュールは晴天編と同じです。

09:00 緑いっぱいの九龍公園のお散歩
10:00 裕華國貨で中国雑貨
11:00 おもちゃがいっぱいハーバーシティ
12:30 Jade Gardenで飲茶
13:30 香港科学博物館で科学で遊ぼう
16:00 ホテルで休憩
18:00  オープントップバスとディナークルーズ
22:30 おやすみなさ~い

午前9時 緑いっぱいの九龍公園

まだちょっとお店が開く時間まで少しあるので、九龍公園を散歩しながら時間をつぶしましょう。
ネイザンロードを北に向かって歩いていくとまもなく公園の入り口が見えて来ます。公園内には迷路風の植え込みがあったり、フラミンゴがいたり、中国庭園があったりと、都会のど真ん中にあるオアシスのような存在です。ゆったりと太極拳を楽しむ香港人を見るのも異国情緒にあふれてわくわくすると思います。雨の日は、ホテルでゆっくりとショップがオープンし始める10時を待ちましょう。

午前10時 中国百貨店 裕華國貨で中国雑貨

公園を後にして、ネイザンロードをそのまま北上すると、佐敦道(Jordan Road)にあたります。その角にあるのが香港一の中国百貨店 裕華國貨です。
ここには、見て楽しいもの、珍しい物がたくさん売られていて、一度足を踏み込むと誰もがその中華世界にはまってしまいます。それぐらい普通のデパートに無いおもしろいものが並んでいるのです。特にお土産用の中国茶はここで買うと安くていいですよ。かわいい中国雑貨もここではかなりリーズナブルです。

午前11時 子供服屋さんやおもちゃ屋さんがいっぱい、ハーバーシティ

おもしろい中華ワールドをいっぱい見た後は、まじめなショッピングに向かいましょう。
ネイザンロードを今度は南下して、海防道まで戻ります。右に折れて海防道をまっすぐ歩いていくと廣東道(Canton Road)につきあたります。尖沙咀で一番の大型ショッピングモールハーバーシティー 海港城です。

ローカルスーパーから、ちょっと高級食材を扱うCity Superやレーンクロフォードなどのイギリス系デパートまでいろんなお店が集まっています。量販店だけではなく、有名ブランドもあり、トイザラスもあるので、見て回るのには最適の環境です。ゆっくりお買い物を楽しんでください。子供服ショップも充実しています。

午後12時半 ハーバーシティのお隣で飲茶

待ちに待った飲茶タイムです。香港に来たら絶対にはずせない食事、それは飲茶。今日はハーバーシティーからすぐに行ける、Jade Gardenこと翠園へご案内しま~す。翠園の飲茶は、香港人にとっても、香港在住歴が長い日本人にとってもなじみのレストランで、点心の種類もたくさんあり、どれを食べようかと悩むぐらいいろんな味が楽しめます。ありがたいことにお値段もリーズナブル!メインの点心からデザートまで心行くまでお楽しみください。
おなかがいっぱいになったら、一旦ホテルに戻って荷物を置きに帰りましょう。

午後1時半 香港科学博物館で科学を遊ぼう

さて、お買い物も飲茶もしっかり楽しんだ後は、今度は子供たちの時間です。オーシャンパークもいいけれど、短時間で楽しく遊ばせるのならココ!と地元っ子に人気の博物館があります。その名も「香港科学博物館 Hong Kong Science Museum」です。

入場料が大人HK$25 子供HK$12.5と、めちゃくちゃ安いのに、館内は大人も子供も楽しめる展示物がいっぱい!「科学で遊ぼう!」というノリで、展示物を見て回るというより、さわって一緒に楽しもうというコンセプトからなっている博物館です。

Address: Science Museum Road, Tsimshatsui East, Kowloon, Hong Kong
Telephone: 2732 3232
Opening Hours: 月−金 10:00 am - 7:00 pm
土、日、祝 10:00 am - 9:00 pm
クリスマスイブ、旧正月イブは5PMに閉館します。
休館日: 木曜日(祝日除く)、旧正月の最初の二日、
Map: http://hk.science.museum/about/map.htm
MTRチムサーチョイB2出口からCameron Roadをまっすぐ歩いていくとChatham Roadにあたります。横断歩道、または最寄の歩道橋を渡ってすぐです。

子供と遊ぶ香港最後日

08:30 ホテルで朝食、荷物をパック
10:00 免税店(DFS)でお買い物
12:00 チェックアウト→空港へ

午前8時 ホテルで朝食

ホテルで朝食、荷物をパック

午前10時 日本のお友達におみやげショッピング

免税店(DFS)でお買い物
時間があればWelcomeなど地元スーパーへ

午後12時

チェックアウト→空港へ

いかがでしたか?子どもと一緒に遊ぶ香港3日間。冒頭にも書きましたが、子供やお年寄りにはとってもやさしい香港人。大人だけの旅では見られない、香港の意外な一面を見れるかもしれませんよ!以上、香港ナビがお届けました。

その他情報

■2015年7月10日 記事内情報更新

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2007-06-28

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