広州から来た月溪法師が建立したお寺で、1957年に原型が完成しました。羅漢像、仏像、観音像など約1万2000体が所狭しと置かれ、現在のように金色に塗られたのは1982年なのだとか。その像はユニークなものが多く、2つとして同じ表情はありません。なお本堂までは急な坂道が続くため、訪れる際はかかとの高い靴は避けた方が無難。また敷地内には野生のサルが生息しており、時としてちょっかいを出してくるので要注意です。お堂内は撮影禁止。本堂横には素食レストランもあり、手頃な値段で食事ができます。
基本情報
住所 | 221 Pai Tau Tsuen, Sha Tim, New Territories, Hong Kong |
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住所(中国語) | 香港新界沙田排頭村221號 |
電話番号 | 2691‐1067 |
ファックス | 2607‐3163 |
営業時間 | 9:00‐17:00 |
休業日 | 無休 |
ホームページ | http://www.10kbuddhas.org/ (中国語) |
行き方 | 1.MTR沙田B出口を出て左に進み、スロープを下ります。 2.左に道なりに進み、Grand Central Plazaに突き当たったら左に進みます。 3.最初の角を右に曲がり、まっすぐ進みます。 4.突き当たりの左にある細い林道を入ると入口があります。 |
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スポット登録日:2017-02-10