155年の歴史を持つ香港礼賓府(ガバメントハウス)。香港の行政長官の執務室がある建物です。香港がイギリス植民地であった時代から今に至るまで、海外からの重要なお客様の宿泊施設として、また、国の式典などにも使われる建物です。香港のビジネスの中心地であるセントラルから徒歩で20分程の、緑が多く、都会のオアシスと呼べるほど香港の喧騒から完全に離れた環境に位置します。敷地内には、香港の区花であるバウヒニアを初め、様々な種類の植物が育てられています。※年に2回の一般開放日のみ入場可能。
基本情報
住所 | Government House Hong Kong |
---|---|
住所(中国語) | 香港礼賓府 |
電話番号 | 2878-3300 |
営業時間 | ※年に2回の一般開放日のみ入場可能 |
日本語 | 不可 |
ホームページ | www.ceo.gov.hk/gh/eng/ (英語・広東語) |
その他の情報 | ※年に2回の一般開放日のみ入場可能。 |
行き方 | 1 MTR中環(Central)駅、K出口を出て、HSBC本店ビル側へ信号を渡ります。HSBC本店ビルを抜け、皇后大道中(Queen's Road Central)を渡ります。 2 皇后大道中(Queen's Road Central)を渡ると目の前に香港植物園やピークトラム駅へ抜ける階段があります。 3 階段を上がると終審法院と聖約翰座堂(St. John's Cathedral)があります。そこを抜けてさらに坂を上がると右手側に香港礼賓府(ガバメントハウス)が見えてきます。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2010-11-09