ホテル・イーズ・アクセス・ワンチャイ

Hotel Ease Access ・ Wan Chai旭逸雅捷酒店・灣仔

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MTR銅羅湾駅から徒歩5分!ビジネスにもレジャーにもベストロケーション!木目調のシックな色と灣仔の風景写真がリラックスできる客室を作り出しています。

駱克道と馬師道の角に立つビルの16階から上がホテルです。どちらの道の入り口からもビルに入れるので便利。

駱克道と馬師道の角に立つビルの16階から上がホテルです。どちらの道の入り口からもビルに入れるので便利。

こんにちは、香港ナビです!

香港島の繁華街・銅羅湾駅から徒歩5分という好立地に 2017年12月 『ホテル・イーズ・アクセス・ワンチャイ』がオープンするということで、一足先にお部屋を見てきました。オープン日は2017年12月22日予定ですが、既に開業準備はバッチリ。 ホテルがたっている灣仔の風景を取り入れた、素敵な内装の部屋がナビを迎えてくれました。

ホテルのコンセプトはその名の通り 『easy access, easy stey 』。 商業区の中心にあり、MTR銅羅湾駅や灣仔駅へも徒歩圏内。ホテルを一歩出れば、風情たっぷりの2階建てトラムが近くを走っていたり、レストランもピンからきリまで揃っているので食事をする場所にも困りません。 交通にも食事にも買い物にも便利なホテルの誕生です!

さあ、早速ホテルを見てみましょう。

ホテルへのアクセス

MTR銅羅湾駅からホテルまでは徒歩で約5分。銅羅湾の出口Cから出て、目の前のにある駱克道を左の湾仔方面へ進みます。
駱克道を真っ直ぐ約5分歩くだけでホテルへ到着します。とても簡単ですから安心してください。
1.地下鉄C出口の様子。

1.地下鉄C出口の様子。

2.出口の目の前は『駱克道括』。ここを左の湾仔方面へ、真っ直ぐ進みます。

2.出口の目の前は『駱克道括』。ここを左の湾仔方面へ、真っ直ぐ進みます。

3.ほんの少し歩くと『波斬富街』と交わる交差点があります。交差点を渡って更に真っ直ぐ進みましょう。

3.ほんの少し歩くと『波斬富街』と交わる交差点があります。交差点を渡って更に真っ直ぐ進みましょう。

4.交差点から少し歩くと、目の前に高架道路が見えてきます。この高架下を通りぬけて、もう少し真っ直ぐ歩きます。

4.交差点から少し歩くと、目の前に高架道路が見えてきます。この高架下を通りぬけて、もう少し真っ直ぐ歩きます。

馬師道との交差点の角に、ホテルがあります。入り口に看板があるので直ぐにわかりますよ。

馬師道との交差点の角に、ホテルがあります。入り口に看板があるので直ぐにわかりますよ。

ビルの中に入ると、エレベーター前にも看板があります。

ビルの中に入ると、エレベーター前にも看板があります。

ホテルへ入ってみましょう!

ホテルは16階から始まりますす。
エレベーターで16階へ上がると、そこはもうロビーエリア。客室は16階から23階まで、それぞれの階に7部屋ずつ、合計50部屋あります。客室階へのエレベーターはカードキーをかざさないと動きませんので、セキュリティーもしっかりしていて、安心して滞在ができそうです。客室のカテゴリーは全部で4つあり、全てが禁煙部屋です。
では、新しくできたばかりのお部屋を見ていきましょう。
16階のロビーエリアの様子。白を基調とした空間はリラックスができますね。 16階のロビーエリアの様子。白を基調とした空間はリラックスができますね。

16階のロビーエリアの様子。白を基調とした空間はリラックスができますね。


Deluxe Ease (デラックス・イーズ)
ホテルの中ではスタンダードの部屋になります。お部屋のサイズは13sqmで、全室ダブル・ベットになります。こじんまりとした部屋ですが 狭さをあまり感じないのは、シックな茶系で統一され、窓からは光が多く差し込んでいるからですね。滞在に必要なアメニティー類も揃っています。
また、灣仔の風景写真を使った部屋のインテリアも特別仕立て。有名な質屋の看板やトラムなど、香港好きにはたまらない風景写真ばかりですよ。
部屋の様子。テレビはベットに寝ながら見れるように、壁に設置されています。

部屋の様子。テレビはベットに寝ながら見れるように、壁に設置されています。

窓側に置いてあるお茶セット。

窓側に置いてあるお茶セット。

冷蔵庫のなか。

冷蔵庫のなか。

窓側から部屋の奥を見た様子。クローゼットもあります。

窓側から部屋の奥を見た様子。クローゼットもあります。

クローゼット内にはセーフティ・ボックス、ヘア・ドライヤー、スリッパが準備されていました。

クローゼット内にはセーフティ・ボックス、ヘア・ドライヤー、スリッパが準備されていました。

窓からのみた景色の一例。

窓からのみた景色の一例。

バスルームの様子。

バスルームの様子。

各部屋にはハンドシャワーとレインシャワーがついています。

各部屋にはハンドシャワーとレインシャワーがついています。

バスルーム内のアメニティーも盛りだくさん。シャンプー&コンディショナー、バスジェル、スキンローション、歯ブラシ、シャワーキャップ、髭そり、くし、爪やすり、簡易ソーイングキットがセットアップされています。
これだけあったら、十分ですよね~! 




そして、こちらがインテリアになっている灣仔の町の風景写真です。
こちらの部屋はベット脇の壁にさりげなくインテリアとして取り入れられています。

こちらの部屋はベット脇の壁にさりげなくインテリアとして取り入れられています。

よく見ると、ナビも見慣れた湾仔の町の景色。上の写真は返還式典を行ったコンベンションセンター。下の写真はビクトリアハーバーの対岸からみた湾仔。

よく見ると、ナビも見慣れた湾仔の町の景色。上の写真は返還式典を行ったコンベンションセンター。下の写真はビクトリアハーバーの対岸からみた湾仔。


Grand Ease (グランド・イーズ)
先ほどのDeluxe Easeより少し大きめ、約17sqmのサイズとなります。この部屋は、ツイン・ハリウッドツイン・ダブルのベットタイプがあり、エキストラベットの搬入もできます。(ただしエキストラベットの数は少ないので、必要な人は早めに依頼をしてください)。 部屋の基本的な設備とアメニティーは、Deluxe Easeと同じです。
室内の様子。ハリウッド・ツインのベットです。

室内の様子。ハリウッド・ツインのベットです。

ベットの足元の壁にテレビと灣仔の風景写真が設置されています。

ベットの足元の壁にテレビと灣仔の風景写真が設置されています。

部屋の窓から見た街の様子。高層ビルが並ぶ繁華街の中心ということが分かりますよね。

部屋の窓から見た街の様子。高層ビルが並ぶ繁華街の中心ということが分かりますよね。

窓側から見た部屋の入り口。入り口部分は少しスペースが広くなっていますので、エキストラベットの搬入が可能です。

窓側から見た部屋の入り口。入り口部分は少しスペースが広くなっていますので、エキストラベットの搬入が可能です。

この部屋のバスルームは少し広めです。(部屋によってサイズは変わります)

この部屋のバスルームは少し広めです。(部屋によってサイズは変わります)

ハンドシャワーとレイン・シャワーがついています。

ハンドシャワーとレイン・シャワーがついています。


Grand Ease Side Harbour View (グランド・イーズ・サイドハーバービュー)
部屋のサイズは約15~16sqm、ツインとダブルの部屋があります。この部屋の特徴としては、ビルの隙間から見えるビクトリアハーバー。海沿いの立地ではないので、隙間からの海景となりますが、それでも少し見えるだけで気分がアップしますね。 部屋の設備、アメニティーは前述のカテゴリーと全て同になります。
ツインベットの部屋。

ツインベットの部屋。

先ほどの2つのカテゴリーより、窓が大きくて明るいですね。

先ほどの2つのカテゴリーより、窓が大きくて明るいですね。

窓からのぞくと、右にビクトリアハーバーが見ました!

窓からのぞくと、右にビクトリアハーバーが見ました!

この部屋にも灣仔の写真があります。

この部屋にも灣仔の写真があります。


Premier Ease Side Harbour View (プレミア・イーズ・サイドハーバービュー) 
最後のカテゴリーです。部屋のサイズは18.5sqmで、特徴的なのは大きな窓。香港のシティー・ホテルでこれだけ窓を多く確保できる場所はそう多くないと思います。窓のお陰でとても部屋が明るく、広く 開放的に見えますね。
このカテゴリーのベットはツイン・タイプのみで、設備・アメニティーは他のカテゴリーと全て同じです。
部屋の入り口から室内をみた様子。

部屋の入り口から室内をみた様子。

明るく気持ちの良く過ごせそうな部屋です。

明るく気持ちの良く過ごせそうな部屋です。

入り口に入って直ぐ、部屋とバスルームに分かています。

入り口に入って直ぐ、部屋とバスルームに分かています。

ナビはこの部屋の写真が一番好きでした。

ナビはこの部屋の写真が一番好きでした。


Deluxe Ease ルーム

Deluxe Ease ルーム

ホテル内の4つの部屋を見てみましたが、いかがでしたか?
香港の渋谷とも言われこともある銅羅湾の駅から、たったの徒歩5分。昔ながらの景色と新しいビルが入り乱れている地域にできたホテルです。客室内にある湾仔の風景写真のように、街に溶け込み、気軽でリラックスした滞在ができそうな、そんな期待がもてるホテルですよね。
立地柄、香港島でのビジネスにも、コンベンションセンターへ行き来するのも、観光にもばっちり。香港島でカジュアルにステイしたいなら、 要チェックですのホテルですよ。


以上、香港ナビがお伝えしました。

記事登録日:2017-11-20

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2017-11-20

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部屋数 部屋1 大人 子供