ランカイフォン ホテル

ここの利用は４回目。今回は５泊しました。
泊まるたびに、従業員の方のサービスが向上しているように感じます。

部屋はベッドが占領していますし、広いとはいえませんが、機能的によくまとまっていると思います。今まではシャワーのみだったのが、今回宿泊した部屋はバスタブ付でした。
廊下からの声は良く聞こえますし、上からの音がするので、遅くまで音を立てるのは気をつけたほうがよいと思います。観光メインという方であれば、十分なホテルだと思います。

朝飲茶で有名な『蓮香楼』はすぐ隣り、ガチョウで有名な『ヨンキー』までも、坂の上り下りはありますが、10分程度で歩いて行けます。他にもガイドブックに載っているような店がたくさんあり、食事に困ることはありません。セブンイレブンも向かい側の建物に入っています。
ホテル２階(現地では１階）には、広東料理の店が入っています。ミシュラン二つ星とか。そのうち味わってみたいです。

また、香港に行った際には利用すると思います。 

決して超高級ホテルとかではないのですが、スタッフの方々が私の名前を覚えていてくださった。　これは凄く嬉しかった。　
難点は・・・冷蔵庫の冷え方が弱い事です。　ま、大したことではないのですがちょっと気になりました。
またきっとここへ泊まると思います。 

香港へは初めて行きました。このホテルを選んだのは、現地に住んでいる友人のコンドミニアムから歩いて５分だから、というだけの理由でした。　しかし、狭いながらもアメニティグッズは充実しているし、ホテルのスタッフもとても親切で、次回もここに泊まろうと思っております。 

２００７年１月、数日滞在してきました。他のホテルを希望していたんだけど、他が満室で予約が取れず仕方なく、このホテルを予約。お正月という事もあり、日本円で１泊１万６０００円位。ランクは一番安いタイプ。おそらくシティービューだと思います（１８階位）ダブルかツインかを悩んだけど、ダブルの方がベッドが狭いとの事で、ツインタイプにしました。ツインでもベッドは殆どくっついているのでダブルよりは大き目なべッドに。ただ、このホテルは立地的にも白人の人が多いので、この客室では狭いんじゃないかな〜って感じ。入り口入るとすぐにクローゼット。その中に金庫やハンガー等がある。客室内はもちろんベッド以外には机と椅子のみ。ソファーなんかある訳が無い！出窓のところにクッションとテーブルがあり、お茶なんか飲めるようになっている。なかなか可愛らしいかも。ＴＶは壁に液晶がタイプが付いている（２１インチ位）お風呂は浴槽無しタイプだけど、へたに浴槽が付いているよりも無い方が、広いと思います。ただシャワーブースと便器が近く、洗面台は小さくとにかくコンパクト。全体的に圧迫感があります。閉所恐怖症気味の私にはやや息苦しい。。。小柄な日本人にはいいかもしれませんが、日本にあるビジネスホテルというイメージで宿泊した方がいいと思います。アメニティは一般的なのは揃っているけど、やはり自身で持参した方がいいかと。シャンプー・リンス・石けん・コーム（くし）・歯ブラシ・綿棒・コットン等は全て完備。洗面台が今風？の小さな丸いタイプ。朝は、掃除係の人が９時前にノックをしてくるので、ゆっくり寝たい場合は、「起さないで下さい」のカードをノブに掛けるのを忘れない方がいいですよ〜。あと、声がすごく聞こえます。とにかくホテル周辺はお食事系以外は何もないので、タクシー必須です（坂がキツイ！）高齢者に人はあの坂を上れるのだろうか。。。フロントスタッフは英語ＯＫ、日本語ＮＧです。全体的に好印象のスタッフです。電話代は日本へ約１分４０秒通話で日本円で約１０００円位でした。全体的にはまだ新しいキレイなホテルです！ 

詳しいレポートありがとうございます。
九記に出向く際に通ったのが、確かこのホテルだったと思います。
「ここに泊まれば牛スジラーメン食べ放題だな」
という食い意地から、いつか泊まってみようと思っていましたので(^^) 

2006年7月28日から4泊してきました。部屋はDeluxe Harbour View
(23F)で、眺めも良く、九龍サイドも見えました。部屋の広さは、二
人のスーツケース全開でも全然ＯＫ。部屋で気になるところは、バ
スルームからの音が部屋に漏れることくらい。あとフロント＆エレ
ベータホールが狭いので、他の宿泊客と重なってしまうとやや渋
滞。朝食は専ら「蓮香楼」。（ホテルの朝食はイマイチでした）
ソーホーエリアにあるので、食には全く不自由しませんでした。
ツアー定番のアドミラルティエリア等のホテルと比べると多少交通
アクセスが不便ですが、トラム、地下鉄までの道中も結構楽しく、
これから定宿になりそうです。
あと、ホテル前の坂道は、結構急坂ですのでスーツケースを引くと
きは、少しばかり”気合”が必要（笑）。 

06年4月8日から2泊しました。その時は外装工事中（一旦仕上げたのだけ
ど、マネージャーが気に入らなくて、やり直しているのだそうです）で、
タクシーで到着した瞬間は「大丈夫かしら」とちょっと心配になりまし
た。一歩中に入ると、整然としていて、外の工事の音は聞こえません。部
屋は31階のダブルベッド（スタンダードタイプ)。シノワズリで統一され
た内装や、よく考案された各所の使い勝手の良さには、さすがオーナーが
フランス人だけのことはある！と感じさせるものがあります。欧米人が好
きそうな仕様ですが、スタンダードルームは狭い！！。バスルームのドア
やベッドサイドでは蟹の横ばい歩き状態。またバスタブも小さく、小柄な
私でも狭さを実感しました。一方、全てが新しく、きれいで気持ちがいい
のは事実です。泊り客は、日本人は見かけませんでした。私が会ったのは
欧米人と本土の中国人でした。フロントの対応は親切ですが、余り効率的
ではありません。チェックアウトの際にフロントがハウスキーピングに電
話をかけて「冷蔵庫をチェックしろ」と指示しているのはいやな気分にな
りました（本土客が多いから仕方ないのかもしれませんが）。ホテル周辺
はHole in the Wall的なローカル色濃厚なエリアで、植民地時代の香港
が懐かしめるとともに香港人の生活が垣間見られる大変面白い界隈です。
ローカル色が好きな人にはお奨めですが、整然とした町並みやショッピン
グモールが好きな人はゲーッかもしれません。牛ナム麺で有名な「九
記」、早朝飲茶や老婆餅で有名な「蓮香楼」が徒歩1分で行けます。