ここはどの時間に行っても、必ず席が埋まっているような気がしますが、2階に通してもらえたりするので座れないということはなかったです。今回は午後2時頃に行きました。1階の席です。
毎回ここのお店に行くと、なぜだか違うものが出てきたり、待っても出てこなかったりするのですが、店員さんに筆談で伝えると、理解しようとしてくれて、きちんと対応してくれます。注文はコンピューターで処理しているようで、その伝票をこちらに見せながら「これを注文しているみたいだけど、どれが来てないの?」というような確認をしてもらえました。言わないとダメです。日本じゃないので。
注文の際に、甜品という欄がデザート系。一緒に頼むと、焼売や蒸餃子より先に出てきてしまいます。これは客側が気をつけることのようです。
そして、お値段の話題がよく出ているようですが、注文票に数字できちんと値段が書いてあるので、よく見ながら選べば大丈夫かと。それにお茶代、サービス料が入ります。安くてもひとつ50ドル前後のものが多く(800円くらい)、分量からすると高級な印象はあるかと思いますが、日本にもある高級な中国料理の店と比べれば妥当かと思います。私たちは一人3000円弱。ちょっと贅沢な中華ランチという感じになりました。
お茶代については、お店が茶室というくらい、お茶を愉しむところのようで、出しているお茶の品質には自信があるようなことを聞いたことがあります。店員さんもたくさいんいますし、毎回真っ白なテーブルクロスに変えているし、いろいろ考えると、妥当な金額のお店なのかなと思っています。客層もそんな感じがします。
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